妊娠中絶2(吸引法)

妊娠中絶2

Suction and Curettage
吸引と掻爬

一般に 「吸引法」 と呼ばれる。

妊娠11週程度までの胎児に行なわれることが多いようです。







Priests for Life のナショナル・ディレクター、フランク・パヴォーネ Frank Pavone 神父様が、吸引法について説明します。



Sunction Unit と Collection Jar
この「Collection Jar」の中に何がたまるか分かりますか?

最新の超音波機器が捉えた11週の子の様子です。

この頃の子供の大きさは8〜9cmほどだそうです。

自殺者数が毎年3万を超え、「毎日100人近い人達が自殺で死んでる!」 と驚く私達ですが、しかし妊娠中絶の件数は、年々減少傾向にあるとはいえ、未だ年間20万とか30万とかいった数です。(統計) (2008年は25万ほどだったようです。)(ただし、これらの数字はあくまで統計にあがってきたものだけのものです。)

「全世界」 ではどれほどになるのでしょうか・・・

だから、
私達の世界は、この罪だけで、今日無に帰せられてもおかしくない。
私達の社会の 「中」 に悪人がいるのではなくて、
私達の社会 「が」 悪と言っていい。
私達の社会はこういうことを続けている。
社会のメンバーである私とあなたもこれを阻止できていない。
ツケを払わされても当然だ。